1920~30年代を中心に、あれこれと・・・
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<   2017年 03月 ( 11 )   > この月の画像一覧

北河内の本格的イタリアン

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 以前に取上げた「枚方 T-SITE」がある北河内は、芥川賞作家のピース又吉、あるいは角界の豪栄道や勢、そして宇良など(追記:今年からカブスに移籍した「雑草魂」の上原もいました…)の出身地でもあって、最近では大阪の文化・スポーツの中心地になっています。

 そんな北河内の交野市にあるのが、本格的なイタリアン(ヴェネツィア料理)の店「Bricola/ブリッコラ」です。
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 以前は大阪市内に店があったようですが、数年前にオーナーシェフの地元、交野市に移ってこられたとのことです。
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 オーナーシェフは本場ヴェネツィアで長く修行されたとのことで、店内にはその当時に地元の新聞に紹介された記事や絵などが飾ってありました。
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 インテリアも料理もヴェネツィア(私は行ったことはありませんが…)そのままで、本格的イタリアンを十分に堪能できました…
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by suzu02tadao | 2017-03-27 08:00 | Comments(0)

春めく街角で…

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「梅は咲いたか 桜はまだかいな ♪」は江戸端唄の出だしの句ですが…

 天満の天神さんや中之島界隈の梅花も盛りを過ぎて、いよいよ春の到来を告げているような気がします。

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 神農さんの寅も、春風になびいているようです…
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 寅といえば…
 阪神タイガースの聖地、大江神社。
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 今年こそ!パッと花開いてほしいものです…
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by suzu02tadao | 2017-03-24 08:00 | Comments(0)

春めく…百楽荘界隈

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 自然に恵まれた箕面の百楽荘は、綠豊かで上品な町並みの住宅地です。

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 先ずは箕面の蕎麦通の間で定評がある近所の蕎麦屋さんに入って舌鼓…

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 百楽荘のある牧落地区は、もともと西国街道と箕面街道が交差する交通の要衝でした。
 そして、明治43(1910)年の箕面有馬電気軌道(現在・阪急電鉄)の開業をきっかけとして、沿線に多くの住宅地が開発されましたが、百楽荘は大正13(1924)年から分譲されました。

 当初から住宅のほか、売店、派出所、ビリヤード場、遊園地、下水などが整備されていたということですが、整然とした広い通りの両側には良く手入れされた生垣がある豪邸が並んでいて、各家の庭に咲く梅花が道行く人を和ませていました…
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 この地域の氏神である牧落八幡宮には、高浜虚子に師事した「ホトトギスの四S」の一人、阿波野青畝の<新緑の句碑も神慮の一つとす>の句碑がありました。
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 近くには、大正時代に建てられたモダンな洋館住宅が今も残る「桜ヶ丘洋館通り」もあるので、今度また新緑の季節に訪れようと思います…


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by suzu02tadao | 2017-03-21 08:00 | Comments(0)

諏訪大明神 The Suwa Shrine

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 諏訪神社は神戸市の諏訪山にあって、仁徳天皇の時代に創祀されたと伝わる古社ですが、生田神社と長田神社の中間にあることから古くは中宮と称されたそうです。
 また、平安末期の源平合戦の折、源義経が武運を祈ったとも伝わっています。

 参道の急な坂道と階段を登って行くと、本殿と諏訪山稲荷神社などの立派な社殿が並んでいますが、更に本殿横の階段を登ると奥の院があって、たくさんの祠や石碑が並んでおり、まさに八百万の神々が鎮座するパワースポットの様相があります。
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 眼下に海を見下ろす諏訪神社は、古代より港町として中国大陸や朝鮮半島と交流してきた国際都市・神戸の面影を今に伝えていますが、現在も神戸在住の外国人、ことに華僑の崇敬・参拝が多いのだそうです。

 ここに来ればエキゾチックでハイカラな今の神戸の姿が、歴史に裏打ちされたものであることがわかるような気がします。
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 諏訪神社横の諏訪山公園には、1874(明治7)年にフランスの天文学者が来日して、金星の観測を行った「金星台」がありますが、諏訪山公園に登る坂道のフェンスがアールデコ調のデザインになっているところが神戸らしくてお洒落です…
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 諏訪山公園から望むモダンなポートタワーを日本画風に撮ってみました。

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by suzu02tadao | 2017-03-18 08:00 | Comments(2)

エキゾチック神戸

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 神戸ポートタワーと共に神戸を象徴する風見鶏の館については以前に当ブログでも、そのインテリアの素晴らしさを取上げたことがありましたが、港を見下ろす北野天満神社から見た景色は新鮮でした。

 北野天満神社は、平清盛が福原遷都に際して新しい都の鬼門鎮護のために京都の北野天満宮を勧請して社殿を造営したという古い歴史をもっていて、「北野」の地名の由来にもなっています。

 菅原道真公ゆかりの梅林から眺める風見鶏もまた格別です…
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 神社の参道沿いの石灯籠と風見鶏の館との組み合わせもなかなかエキゾチックですね…
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 そんな風に見てゆくと、一見、洋風な佇まいの北野の街角には、どこか日本の伝統美にも通ずる趣もあって、独特のハイカラな雰囲気を醸し出しているような気がします…

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 北野オランダ坂にて…
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by suzu02tadao | 2017-03-16 10:30 | Comments(0)

神戸ポートタワー

◆港みはらし台
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 神戸ポートタワーは、1963年に建設された世界初のパイプ構造の建造物で、和楽器の鼓を長くしたような双曲面構造の優美な外観から「鉄塔の美女」と呼ばれ、港町神戸のランドマークタワーになっていますが、優れたモダン建築として数々の建築賞を受賞しており、国の登録有形文化財にも登録されています。

 展望室からは港と市街地六甲山系の大パノラマが望め、夜には1千万ドルの夜景が眼下に広がるポートタワーは、できた当時には神戸の街のどこからでも見えると言われていたのですが、高層建築が建ち並ぶ現在では、その姿を望める場所は山手の高台に限られるようです…

◆諏訪山公園
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◆諏訪神社
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◆花隈公園
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◆北野オランダ坂
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 もともとは、1965年の雑誌『旅』にあった北野異人館街から望むポートタワーの写真を見たのが発端で、異人館の間から望むいい雰囲気のポートタワーの写真が撮れるだろうと思ってやって来たのですが、残念ながら高いビルの陰になってしまうことがほとんどで、港を見下ろす高台の異人館街でも、ポートタワーが見える場所は意外に少ないことが分かりました…

◆北野天満神社
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 風見鶏の館の裏手にある北野天満神社の梅林から望むポートタワー。手前にある鉄塔が邪魔ですね…

 北野天満神社の境内からは風見鶏の館の横に見えます。
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【参考】
 1965年の雑誌『旅』の写真。
 北野異人館街から望むポートタワー。
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by suzu02tadao | 2017-03-14 00:05 | Comments(2)

二条通界隈

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 京都には古い町並みが残る中に、前回の「顔の家」のようにユニークな建物や洋風な建物などもいろいろとあって楽しめるわけですが、この正義の女神「ユースティティア」の像があるのは、法律事務所の建物です。

 現在、大阪で展覧会が開催中のクラーナハの作品にも、正義の女神がありましたね…
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 隣は古い町家ですが、和と洋がうまく混在しているというのも、京都の町の特徴といえるかもしれません…
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 以前に取上げた、モダンな京都国際マンガミュージアム(旧・龍池小学校)も二条通界隈にあります。
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 古い町家を活かしたお洒落な店もよく見かけます。
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 軒先なども、さりげなく華やかなような気がします…
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 烏丸通を過ぎて、ブラブラ歩いているうちに寺町通辺りまで来てしまいました。
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 かつて梶井基次郎『檸檬』に出てくる果物屋さんがあった角を北へ曲ると、すぐの所に藤原定家の京極邸跡の石柱がありました。
 さすがに歴史の町、京都ですね…
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by suzu02tadao | 2017-03-11 11:00 | Comments(2)

「顔の家」

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 二条通界隈でレトロな町並みを散策していた時、偶然に出会って…
 「お前、ここにおったんか!」と思わず声をかけそうになりました。

 そういえば、バブルの頃、ポストモダン云々と言われていた時に、その代表例として、よく引き合いに出されていたように思います。

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 かなりのインパクトですが、現在もワークショップやギャラリーを備えた雑貨店になっています。

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設計: 山下和正/山下和正建築研究所
竣工: 1974(昭和49)年

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by suzu02tadao | 2017-03-09 08:00 | Comments(2)

二条通をゆく

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 約四百年にわたって干菓子を専門に手掛ける菓子司「亀屋伊織」の他、二条通には古くからの和菓子屋さんがとても多くあります。

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 江戸時代には江戸幕府公認の薬種街であり、今も薬屋さんが数軒残っていて、薬の神様を祀っています。
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 二条通は、二条城から東へ白川通まで続いていて、鴨川を越えて東へ行くと、ロームシアター京都や美術館、動物園などの文化施設が並ぶ岡崎に出ますが、今回は和菓子屋さんなどの古い町並みが残る、西側の烏丸通辺りまでを中心に歩いてみました。

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 三条や四条、あるいは五条通に比べると、道幅も狭くて、地味なイメージのある二条通ですが、平安時代には二条大路と呼ばれており、平安京大内裏の南を東西に走る、朱雀大路に次ぐ広い通りであったようです。
 但し、所々にあるレトロな看板や建物を見ながら散策するには、現在の道幅がちょうど良いように思います…

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 「二条駿河屋」で「松露」を買いましたが、箱の中に季節の干菓子も添えてくれました。
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by suzu02tadao | 2017-03-07 11:10 | Comments(2)

「枚方 T-SITE」

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 地域性に根ざした、その土地ならではの蔦屋書店や市立図書館を各地に作り上げていくことが、現在のCCCの一つの目標になっている。
 本は提案のカタマリ。
 そうした本を集積した書店や図書館のイノベーションが各地で進むということは、各地に知的資本を高めるための拠点ができるということを意味するはずなのだ。

 CCC株式会社の増田宗昭社長が目指す<蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設>として、昨年オープンした「枚方 T-SITE」

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 以前には住んでいたものの、最近ではあまり行く機会もない京阪枚方市駅に久しぶりに行ってきたので、「枚方 T-SITE」に寄ってきました。

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 前回のブログで、書物の他にも様々なメディアが存在し、また書物そのものの電子化が進む現在、書物のもつ意味も昔とは変わってきている事にふれました。

 「枚方 T-SITE」は蔦屋書店を核に、ファッション、雑貨、食などの物販から飲食店まで様々な専門店が入っており、また「スマホと一体化した百貨店」として、レストランの予約や駐車場の空車チェック、電子決済もできるネット時代の新しい書店の在り方を提案していると言えます。

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 ファッション、雑貨、食などの物販の売場が、本とリンクしているのは勿論の事、銀行のあるフロアも本とリンクしているのは新鮮でした…

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 いたるところで、アーティスティックな演出がなされています。

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 最上階のレストラン専用フロア入口。

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 すべての店が枚方の街を見渡せる眺望レストランになっています。

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 さて、蔦屋書店が枚方市駅前で創業したのは1983年。
 場所は「枚方 T-SITE」の近くにあるビルで、現在はその場所に餃子の王将があります。
 私が住んでいた30年位前には、レンタルビデオ店TSUTAYAでした。

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 この情景も私にとっては、懐かしい「昭和の残像」です…

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by suzu02tadao | 2017-03-05 07:00 | Comments(0)