1920~30年代を中心に、あれこれと・・・
by 大阪モダン
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大阪府庁本館「正庁の間」 一般公開

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 少し前になるのだが、大阪府庁本館「正庁の間」が一般公開されているので行ってきた。
- 以下、大阪府のホームページより抜粋 -
 大正15年に竣工し、モダニズム建築のさきがけとなるデザインの大阪府庁本館。その中で、5階中央にある「正庁の間」は、 かつて年末年始の行事や人事発令・式典などに使われていた特別な部屋です。
 庁舎が手狭になったことから、近年は執務室等として使用してきましたが、この度、大正時代当時の姿に復元改修を行い、平成24年1月25日(水曜日)から、府民の皆さんや来庁者に公開(週2日)を始めます。


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 見どころは、国内最大級の大きさの天井ステンドグラス、当時の部材のまま復元されたシャンデリア、天井や壁面などの壮麗な室内装飾など。
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 他にも、田村孝之介(夏の道頓堀夜景)、鍋井克之(陽春の中之島)、赤松麟作(夕照の高津神社舞台)、小磯良平(晩秋の御堂筋)などの絵画の展示もあった。また、隣接の時代玩具展示室では、「大阪おもちゃ物語~大正・昭和初期~」と題して府指定有形民俗文化財の貴重なおもちゃコレクションを企画展示しており、けっこう楽しめた。
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 ところで、2階の廊下には須田剋太の作品(司馬遼太郎「街道をゆく」をテーマしたものや抽象画)が数多く展示されていたのだが、この展示の仕方が、まるで小学校で生徒の作品を展示するようなやり方で、もう少しなんとかならないものか・・と思った。確か大阪府庁本館を近代美術館にするという構想もあるようだが、ちょっと先が思いやられます・・・。

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建物としては味わいもあり、階段の表示もおもしろく、ベースとしてはいいんだけれど・・・。
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玄関のレリーフも秀逸です・・・。うまくやれば良い美術館になると思います。
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by suzu02tadao | 2012-02-21 15:48
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