1920~30年代を中心に、あれこれと・・・
by 大阪モダン
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深日変電所

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 南海電鉄の深日(ふけ)変電所は、1911(明治44)年竣工の赤レンガ造りの古風な建物です。

 建物のすぐ脇を南海本線の電車が走っていますが、その昔はこの場所に、1898(明治31)年にできた深日駅があって、現在もプラットホームの跡が残されています。
 深日駅は、前回取り上げた深日港駅などのある多奈川線が開業したことで、駅としての使命が終わったため、1958(昭和33)年に廃止されたのでした。

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 深日変電所は南海本線が電化した時にできたものですが、同時期にできた玉出変電所と同じように、まるで古代ローマ時代のパンテオンか何かのような意匠が施されており、この当時の電気や電力がとてもハイカラだったことがうかがえます…

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【おまけ】
 変電所近くの国道沿いにあった、ボンネット・バスの側面を利用した店の跡。
 いつ頃まで開店していたのでしょうか…?
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by suzu02tadao | 2017-06-04 11:00
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