1920~30年代を中心に、あれこれと・・・
by 大阪モダン
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1年ぶりのモトコー

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 1年ぶりのモトコーです。

 すでに立ち退いた店舗も多いと聞いていたのですが、訪れてみると昭和レトロな雰囲気はそのままでした。
 もっとも、以前からシャッター通りが続く商店街でしたが…

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 モトコー5とモトコー6を中心に続くシャッター通りのトンネルはなかなか独特の雰囲気があります…
 最近、廃鉱のトンネルを観光地にしている所がありますが、なんとなく共通する魅力があるような気がします。

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 確かにトンネル内は「毎日が掘出市でーす」・・・
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 戦後、すごい勢いで発展したのは、三宮駅から神戸駅にかけてのヤミ市である。~(略)~
 東京人にちょっと珍しいのはガード下の商店街で、三宮駅から西へ約二キロにわたり、国鉄線路下に、長い商店のトンネルを形づくっている。総数七百軒というが、たいてい靴、洋服、雑貨などを売っていて、同じものを売る店がこんなにもならんで商売になるのかと怪しまれるくらいだ。東京の上野駅から御徒町にかけてのアメ横を思わせるが、ずっときれいで、もはやヤミ市の面影はない。

 大宅壮一著<混血の街・神戸『日本の裏街道を行く』昭和32年刊>より
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 店舗の飾り付けと落書きなどが混然一体となったトンネルは、現代美術の展覧会場のようになっているのも魅力です…
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 今まで気づかなかったのですが、モトコー6は通称「あじさいの街」で、ちゃんとあじさいのイラストもありました。
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 さて、来年の今頃も同じような風景が見られるのでしょうか…?
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【追記】
 今年も、はじまりました…
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by suzu02tadao | 2017-07-24 07:00
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