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<   2017年 12月 ( 13 )   > この月の画像一覧

大正橋

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 初代の大正橋は大正4(1915)年に完成した橋で、支間長が91.4mという当時日本最長のアーチ橋でした。

 現在の大正区の区域は、その当時、工業地帯として発展していたにもかかわらず、大阪の島と言われ、渡し以外に川を渡る手段がなかったため、大阪市街地と繋ぐ目的で架けられた橋で、大正時代に架橋されたことから「大正橋」と命名されました。
 なお、昭和7年に成立した「大正区」の名前は、この大正橋に由来しています。
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 ところが、設計基準の確立されていない時代に設計されたということもあって、想定外の変形が発生し、補修・補強がくり返されたものの傷みが激しく、都市計画道路の拡幅を機に、下流側に新しく現在の橋が架けられ、初代の橋は昭和46年に撤去されたのでした。
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 昔は大正橋の上からも大阪ドームの全容が見えましたが、今ではショッピングセンターやホームセンタ-の陰になってしまっています…
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 橋の東詰めの広場には「大地震両川口津浪記」という、安政南海地震の後に発生し大阪を襲った津波の被害と教訓を記した記念碑があります。
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 歩道と車道を区切る縁石がメトロノームのデザインになっていたり、川下に環状線の木津川橋梁(この鉄橋も昭和3年にできたもので、いずれまた取り上げる予定です…)を望む橋の欄干には、ベートーベン作曲・交響曲第9番『歓喜の歌』の楽譜がデザインされていて、諸説あるものの、これにも歴史的な由来があるようです。
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 冒頭の絵はがきは20年以上前に老松町の骨董店で手に入れた、新世界や楽天地など大阪名所16枚セットで千円位だった(当時は安かった!)もので、その時は、なぜ大正橋が大阪名所なのかわからなかったのですが、今回、調べてみて納得しました…
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 今年のブログも、年末の『歓喜の歌』の大合唱が聴こえてきそうな大正橋で最後になりました。

 良いお年を…
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by suzu02tadao | 2017-12-29 12:30 | 大正Kai-Wai | Comments(0)

大阪ドーム

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 大阪ドームのある場所は大阪市西区なのですが、JR環状線の大正駅が最寄駅になっているため、大正区にあると思っている人が多いようです。

 また、大正区側の尻無川の河岸から眺めた、大阪ドームをバックにJR環状線が走る光景は、いかにも大阪らしい雰囲気もあって、大阪ドームは大正区というイメージが強いようです。

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 そんなわけで、大阪ドーム(現在の正式名は京セラドーム大阪ですね…)ができてから既に20年を経た今では、すっかり大正の町の風物詩として定着した感があります…

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 かつては大阪が「東洋のマンチェスター」と呼ばれるきっかけにもなった紡績工場や自動車工場などがある工業地帯として栄えたわけですが、今でも、ところどころに町工場や倉庫などもあって、下町情緒豊かな趣きがあります。

 尻無川と木津川に囲まれているところは、東京でいえば、スカイツリーがある辺りと同じような雰囲気が感じられます…

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by suzu02tadao | 2017-12-26 19:00 | 大正Kai-Wai | Comments(2)

過去からの便り<Merry Christmas>

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 大阪農林会館にはシュート式郵便設備があって、各階の差入れ口から郵便物を入れると、1階からまとめて発送できるシステムになっていました。

 今ではもう使われていませんが、差入れ口のプレートが残る館内に一歩足を踏み入れると、そこには過去からの風が吹いているような気がします…

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【おまけ】
 3年前のクリスマス
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by suzu02tadao | 2017-12-24 07:00 | Comments(2)

さんせん市場【続編】

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 前回、大正区に引越してきたと書いたところですが、引越荷物を整理していたら、もう何年もしまい込んだままの昔のファイルが出てきて、なんと!その中に“さんせん市場”の特集記事をコピーしたものがあったのでした。

 1990年代の初め頃のタウン誌(「あまから」のようです?)の記事で、< 東洋のマンチェスターに生まれた老舗市場街の80年後の賑わい >という題で、活気があった当時の様子が紹介されていました…
 (以下、抜粋)

 木津川と尻無川に囲まれた大阪・大正区は、かつて近代紡績工業を興したといわれる大阪紡績があったところ。当時は東洋のマンチェスターと呼ばれたほどの活気を見せた紡績の町で、周辺の商業施設もここをルーツとして発展した。

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 現在「ショッピングロード三泉」とアーケードの看板が出ている通称三泉市場通りは、東側の三軒家と西側の泉尾の地名の頭文字、三と泉から名付けられ、明治44年に創設された。
 同商店街の理事長内原敏雄さんは「のんびりした土地柄やけど、この市場は住民パワーが作りましたんやで」と話す。明治の後半、紡績の町として栄え、家も人口も次第に増えていたが市場がなく、住民は川向こうの木津、難波まで買い物にという不便を繰り返していた。見かねた地主と有志が「三泉共同市場」の設置を市へ出願して許可を得た、といういきさつがある。

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 < 南北に伸びる狭い道の両側に118店もが肩を並べる商店街が「ショッピングロード三泉」だ。>とありますが、イラスト・マップと前回の写真を比べてみると、隔世の感がありますね…
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 この記事では、「三泉市場」の南側に続いてある「泉尾(いずお)商店街」も紹介されているので、いずれまた「泉尾商店街」についても取りあげるつもりです…
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by suzu02tadao | 2017-12-21 07:00 | 大正Kai-Wai | Comments(0)

さんせん市場

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 大阪ドームの近くにある三泉商店街。
 大正区の数ある商店街の中で歴史が最も古く、明治44(1911)年に有志によって、魚介・青物専門の問屋市場として設立された「三泉共同市場」がその前身だということです。

 正式には「ショッピングロード三泉」という愛称があるようですが、地元では昔から“さんせんいちば”の名で親しまれていました。

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 この商店街も、20年位前までは活気がありましたが、今では他の多くの商店街と同じようにシャッター商店街となっています。

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 ただし、約340メートルのアーケードの下に様々な店舗が連なる姿は、シャッターが下りているにもかかわらず、至るところに往時の面影を残しており、1世紀以上にわたり、様々なドラマが繰り広げられた舞台のような独特の趣きが感じられます…

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 実は、11月末に大正区に引越してきたのですが、これを機に〈大正Kai-Wai〉についても頻繁に取り上げてゆくつもりです…

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by suzu02tadao | 2017-12-18 07:00 | 大正Kai-Wai | Comments(2)

郊外の夕暮れ

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by suzu02tadao | 2017-12-16 08:00 | Comments(0)

神々しい都会

 時として都会のビル達は…

 ドラマチックな光の中に神々しいその姿を現します。

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by suzu02tadao | 2017-12-14 07:10 | Comments(0)

丼池繊維会館の階段

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 レトロ・ビルの見所の一つに階段があります。

 1922(大正11)年に建てられ、昨年の春、リノベーションされた丼池繊維会館の外観は以前にも当ブログで取り上げましたが、ほとんど補修するのみにとどめられた階段は、木製手すりとクリンカータイルの床が創建当時の面影を今も残しています。

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 階段部分の外観

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 リノベーションされた外観も、当初の面影を再現させています。

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by suzu02tadao | 2017-12-12 07:00 | Comments(0)

都会のイリュージョン

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by suzu02tadao | 2017-12-10 08:35 | Comments(0)

黄葉する御堂筋

STARBUCKS
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snidel
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ACTUS
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FENDI
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DAIMARU
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by suzu02tadao | 2017-12-08 07:10 | Comments(0)